第27回環境化学討論会の共催企画として、質量分析インフォマティクス研究会と日本環境化学会の共催ワークショップを開催します
本ページは日本環境化学会と質量分析インフォマティクス研究会の共催ワークショップの開催情報および一般参加用申し込み受付のページです。
本ワークショップは環境化学分野と質量分析インフォマティクス分野の双方からの研究やトピックス紹介、パネルディスカッションを通して相互の分野の理解を深め、知識と経験を共有することで、新しいアイデアの創出や分野連携による共同研究への展開など両分野の発展への貢献を期するものです。
本ワークショップは終了しました。ご参加・ご協力有り難うございました。
ワークショップ開催概要
- ワークショップ名:
日本環境化学会・質量分析インフォマティクス研究会・共催ワークショップ - 開催日時: 平成30(2018)年5月25日(金)
9:00~12:00
- 本ワークショップは、日本環境化学会の年会である第27回環境化学討論会の期間中に、同一会場で実施されます。
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開催場所: 沖縄県市町村自治会館4F第6会議室
〒900-0029沖縄県那覇市旭町116-37 (開催場所詳細) -
参加費用:
本ワークショップは無料です。 - プログラム:
「講演」
- 奥田 修二郎(新潟大学) / 「質量分析データベースの世界」
- 田中 聡 (Trans-IT) / 「Mass++ ver. 4: オープンソース質量分析データビューア開発の現状と今後の展望 」
- 津川 裕司(理研CSRS・IMS) / 「CASMI2016から学ぶ環境化学物質の同定戦略」
- 橋本 俊次(国立環境研究所) / 「GCxGC-ToFMSによるノンターゲット環境モニタリングの試みと課題」
- 早川 英介(沖縄科学技術大学院大学) / 「ケモインフォマティクスとネットワークが魅せる未知化合物の世界」
- 山本 敦史(鳥取環境大学) / 「LC/QTOF hybrid MS で環境試料ノンターゲット一括分析」
- 山本 博之(ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社 研究本部) / 「構造推定の精度向上を目指した化合物データセットの選択」
- 吉沢 明康(京都大学) / 「環境化学にプロテオミクスは寄与できるか?」
「パネルディスカッション」
進行表・予稿集 - 主催: 日本環境化学会&質量分析インフォマティクス研究会(日本バイオインフォマティクス学会 (JSBi))
環境化学を加速する質量分析インフォマティクス
ワークショップ参加登録参加登録は締め切らせていただきました。多数のご登録ありがとうございました。
Page Last Updated: Feb. 6, 2018